有栖川でタナゴを探索する
釣行情報
日 付 :2013/03/09
都道府県:京都府
場 所 :京都市西京区
行動区分:探索
有栖川で工事で釣りどころではなし
年が明けて3月になりましたが初釣りはまだ行けていません。
少し時間があったので近くの有栖川を探索してきました。
有栖川というのは、桂川に流れ込んでいる川の1つで上野橋のところで桂川に合流しています。
中国の大気汚染・花粉・黄砂etcといろいろいわれていますが、探索に行った日は天気も良く非常に暖かくもう春というべき気候でした。
まずは自転車で有栖川と桂川の合流地点まで行ったのですが、冬用のジャンバーを着て自転車を漕いでいると暑いぐらいです
桂川と有栖川の合流地点から有栖川に沿って上流に上り探索をしてきました。
有栖川の感じはというと、川というと「一面泥」という感じでした。
感じは、天神川に似ている感じがします。
川を工事している場所があり工事の影響か雨の影響かわかりませんが川は濁っていてとても釣りという感じではありませんでした。
魚が入れば、水が濁っていても釣れるのでしょうけど濁っているので魚がいるかはわかりませんでした。
もちろん釣り人はゼロです。
釣りをするにも雑魚(オイカワ)かなという感じです。
今回は、上野橋から上流に15~20分のところまで探索しました。
有栖川も他の川と同様に道路から川に降りられる場所はあまりなく釣りをするにしても場所は制限されそうです。
googleで検索してみると有栖川でバス釣りをしている人もいるようなのでもう少し探索してみる深さがあってバス釣りができるような場所があるかもしれません。
でも感覚的にはここでタナゴを釣るのは厳しいかなという気がしました。
もっと上流まで行ってみると大正池のほうまで続いているのでひょっとしたら上流は雰囲気が違うかもしれません。
こればっかりは、google mapを眺めていてもわからないので実際に行ってみるしかありません。
次に行く時は、竿も持ってもっと上流まで行ってみたいところです。
タグ : 有栖川