るり渓温泉でタナゴを探索する
釣行情報
日 付 :2013/02/11
都道府県:京都府
場 所 :南丹市
行動区分:探索
温泉ついでに探索をしました
るり渓温泉に行ってきました。
住んでいる京都市内からは1時間強で行くことができます。
2月で寒いので温泉にでも入って温まろうということです。
タナゴを釣りにるり渓温泉に来たわけではありません。
やっぱり大きいお風呂に入ると温まるので。
冬場でも魚が一ヶ所に固まっていれば釣れるはずなので魚影が見えれば釣りをしてみようと思いエサを作っていきました。
ちなみにタナゴ釣りのエサは黄身練りと言われていますが、僕が使っているのはヘラ釣り用のグルテンです。
特に理由はないのですが、適当にばらけるし使い易いからです。
鯉のエサだとエサ持ちはいいのですが、ばらけないので。
こんな感じで少しだけ作っていきました。
るり渓温泉に到着すると小雪がちらついていました。
魚が釣れても寒くて釣りをしているどころではないかもしれません。
川沿いを中心に野外を探索していきました。
夏など暖かい時期ならばバーベキューや他のイベントもやっていますが、さすがに冬だと誰もいません。
流れている川を覗いてみましたが、魚影は見えません。
温泉の水でも流れ込んでいるような感じです。
少し奥に歩いていくとこんなところがありました。
池の表面には薄い氷が張っていますが、なにかいそうな感じです。
山の中でなければ、ブルーギルがいそうな場所ですが、ここは山の中です。
タナゴがいても不思議でない気がしました。
せっかく作ったエサですが、あまりにも寒かったので釣りはせず無駄に終わりました。
暖かくなったらもう一度来てみたいですね。
ひょっとすればタナゴが釣れるのではと思いました。
るり渓温泉ではなくるり渓自然公園のほうをもう少し探索してみたいです。
タナゴの探索を終えて温泉のほうに行くとものすごい人でした。
寒い時には、「温泉に」というのはみんな同じようです。
著名な温泉ですが、入浴料はそんなに高くはなく700円で温水プール・温泉・水着客用温泉が入れます。
釣りだけでなく温泉もまた来たいところです。
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