桂川久世橋西・西羽束師川でタナゴを探索する
今週も天気がよかったんで散歩がてらに自転車で近くを探索してきました。
ミニサイクリングです。
前回に続き、近くの川の探索シリーズです。
今回はカメラを持って行くのを忘れたので画像はなしです。
釣行情報
日 付 :2013/03/16
都道府県:京都府
場 所 :京都市西京区・伏見区
行動区分:探索
桂川・久世橋北の西側の探索
まずは、桂川を下っていき桂駅方面から流れてくる用水路と桂川が合流しているところにきました。久世橋の北側になります。
この日は天気がよかったのでヘラ釣りをしている人が2人いました。
用水路と桂川が合流しているところから桂川に向かって竿を振っています。
実はこの場所で昔釣りをしたことがあってその時は桂川ではなく内側の用水路の部分で釣りました。
その時に釣れたのは鮒でタナゴは釣れませんでした。
この場所にタナゴがいるかはわかりません。
ここで釣りをするには、少し長い竿が必要です。
ヘラ釣りをしばらく見ていましたが、何も釣れませんでした。
西羽束師川の探索
続いて171号線を下って行くと171号線と西羽束師川が交差しているところに出ました。
西羽束師川の感想は、「きたない」です。
まるで都会のどぶ川と呼んでもいい状態です。
171号線から離れて西羽束師川に沿って南下していくと少し汚いのはましになっている感じがしました。
水量は全体的に多くはなく少ないです。
タナゴはいないかと川を覗いてもタナゴらしい小魚は見当たりません。
ところどころに巨鯉が泳いでいます。
釣りをしたらタナゴではなく巨鯉が釣れそうな感じです。
鯉は水質の悪化に強い魚なのでしょう。
実際に竿を出して釣りをしていないのでやってみないとわからない部分はありますが、これほど汚いところにはタナゴはいないかな。
今回は、前回よりも長い時間を掛けて少し遠くまで探索をしましたが、残念な結果に終わりました。
自宅近くでタナゴを探すというのがひとつの目的でしたが、前回・今回と探索したところにはいなさそうです。
小さい川は探したので後は、有栖川の上流まで行くとか嵐山または桂川を丹念に探すかになります。
そろそろ探索ではなく釣りをしたいところです。