宇治川支流でタナゴ釣り
釣行情報
日 付 :2016/11/12
都道府県:京都府
場 所 :京都市伏見区
行動区分:釣行
余裕が出て天気がよかったので定番の釣り場に
猛烈に忙しくて釣りに行く余裕が出てきたので久しぶりに急遽タナゴ釣りに行くことにしました。
天気がよかったのもあります。日が当たる場所だと暑いぐらいの日でした。
どこにいくのか考えたのですが、やっぱり新しいポイントを探すよりも実績のある釣り場に行くということにしました。
先週にマラソンで行った淀川もたくさんの人が釣りをしていましたが。(先週はめっちゃ寒かったです)
それで定番の宇治川支流の釣り場に行ってきました。
珍しく先客が2名ほどいました。
中年のおっさんと高校生ぐらいの子供、親子らしいコンビです。
さっそく釣りの準備をして始めました。
しばらく釣っていましたが、当たりはなしです。
一度、当たりがあって鮒らしい魚が掛かりましたが、バラシです。
しばらく釣りをしていると高校生らしき子供が話しかけてきました。
聞いて見ると高校生ではなく中学生とのこと、中年のおっさんは親ではないようでした。
中学生もタナゴを狙っているようでしたが、仕掛けを見てみるとリールに練り餌、タナはかなり浅い目でした。
仕掛を上げてもエサは落ちずに何度も投げています。
それに引き替え、こちらは9尺の延竿にエサはグルテン、タナは底です。
竿を上げるとエサは落ちます。
タナを変えたりしていろいろやってみたのですが、一回バラシがあって以降当たりはありませんでした。
中学生が近くで釣っているのでペースが狂わされたのかもしれません。(いいわけ)
中学生が近くにあるポイントを教えてくれるというのでいっしょに行くことにしました。
歩いて5分ほどの距離でしたが、いつも釣っているところとは違い船は通行せず釣り易そうな場所でした。
ポイントを変えて釣りは始めました。
少し雰囲気があり釣れそうな感じです。
16時ぐらいで中学生は帰って行きましたが、こちらは日が暮れるまで粘りました。
最近は日が暮れるのも早く17時でウキが見えません。
ポイントを変えて釣れそうな感じはしましたが、バラシが2回(鯉とタナゴ)のみに終わりました。
藻がたくさんありタナゴがいそうな感じでしたが、釣れずです。
まさか、この時期にこの場所でボーズとは思っていませんでした。
タナゴ釣りも難しいですね。
鯉ばかり釣れるのも底を釣っているからかもしれません。