宇治川支流でタナゴ釣り
釣行情報
日 付 :2016/12/25
都道府県:京都府
場 所 :京都市
行動区分:釣行
2016年振り返り
本年は当ブログを読んで頂きありがとうございます。
本年最後の釣行に行って来ました。
今年を振り返って見てみると思ったほど釣りにいけてなかったなあと思います。
特に後半は多忙で余裕がなかったです。
新しいタナゴのポイントは園部の一箇所のみ発見です。
春に念願の琵琶湖に行けたのですが、タナゴは釣れずでした。
湖北もバスだらけでした。
タナゴが釣れそうな場所はそれなりイメージできました。
都会ではなく田舎の川でながれがないたまり。
淀川支流はネットの情報を見る限りいそうですが、場所は検討がつきません。
都会というとタモロコばかりというイメージしかありません。
定番ポイントでも釣れないことがありました。
雑魚釣りといえども簡単ではないということです。
宇治川支流もリベンジならず
2016年12月25日のクリスマスに今年最後のタナゴ釣りに行ってきました。
日によってはかなり寒いので新規のポイントというよりも実績のあるポイントのほうが釣れる確率が高いので宇治川支流にしました。
今年最後の釣行なので頑張って朝から行きました。
12月といっても風がないのでかなり暖かいです。
場所は、前回中学生に教えてもらった場所です。
他にも釣り人はいました。
釣れる場所には、釣り人はいるということです。鮒釣りっぽいです。
仕掛けを準備して釣りを始めました。
しばらくやってみましたが、綺麗な当たりはありません。
浮き下を調整しながらやりましたが、変わらずでそうしているうちに昼になったので昼食にすることにしました。
何度もこの場所に釣りに来ていますが、ここで昼食は初めてです。
行った店が中書島駅近くのつけ麺屋さんです。
人気の店なのか後に行列ができるほど混んでいました。
店の名前は、つけ麺「きらり」です。
行列ができるだけあって美味しい店でした。
昼食から戻って釣りを再開しました。
場所を変わろうかとも思いましたが、そのまま釣ることにしました。
しばらくして「モゾモゾ」という当たりを合わせると釣れました。
「鯉」です、以前釣れたサイズより一回り大きく20cmほどです。
連続しては釣れず、当たりはなしです。
15時ぐらいになるとさすがに寒くなってきました。
ここで不思議なことがありました。
バケツに入れていた鯉が消えたのです。
飛んでバケツの外にでたのかなと思ったのですが、いません。
近くにサギのような鳥がいたので鳥が怪しいです。
少し席を外した際に消えたのでその間に食べ食べたのではないかと思います。
釣りを続けているともう一匹釣れました、似たようなサイズの鯉です。
当たりは続かずです。
そうしているとあのサギが近づいてきました。
なんと20cmもある鯉をくわえています。
やっぱり犯人はサギでした。
17時になり日も暮れてきたので納竿としました。
早く来れば早く帰るのではなく、帰る時間は同じです。
鯉2匹でタナゴは釣れずリベンジならずでしたが、最後に釣りができて良かったです。
タグ : 宇治川支流