防賀川でタナゴ釣りする
釣行情報
日 付 :2014/10/23
都道府県:京都府
場 所 :京田辺市
行動区分:釣行
タナゴが釣れるという京都府南部に釣行
ネットを調べてみると「京都府南部でタナゴが釣れた」という情報が圧倒的に多いです。
京都府南部といっても広いのでどこなのかはわかりませんが、今回の京田辺市・防賀川は京都府南部に該当します。
防賀川でタナゴが釣れたという情報もあったので期待していました。
毎度のことですが、車が停められるところと釣りができそうな水路をgoogleマップで調べてから行きました。
まず、初めての釣り場では道具を持たずに周りを探索です。
初めての釣り場では、この探索に時間が掛かり釣っている時間はかなり短くなります。
まず、川に到着すると水が全然ないという状態でした。
釣りができるという状態では全然ないです。
川に水がないのはストリートビューでわかることもあるのですが、わからないこともあります。
わざわざ1時間かけて京田辺市まで行ったのでこのまま帰らずに少しまわりを探索してみました。
釣りができる場所を発見、でもタナゴは釣れず
少し上流に歩いていくとやや水深がある場所がありました。
釣りができるかというと微妙な水深だったのですが、小魚が見えたのでここで釣りをすることにしました。
水深は10cm大体ぐらいです。
仕掛を投入するとすぐにエサがなくなります。
ウキ下の調整がまだ半端ななのか、当たりがでません。
ウキ下を調整すると当りがでるようになりました。
それで、釣れたのはやっぱりタモロコです。
その後ボツボツ釣れたのですが、釣れるのは全部こいつでした。
西羽束師川も汚かったのですが、ここもかなり汚いです。
川の底は、ヘドロです。
ちょっとだけがさってみましたが、網が泥だらけになります。
がさってみると小さい貝が取れました。
タナゴの産卵に使えるかはわかりませんが、小指の爪ぐらいの小さい貝です。
防賀川の横を流れている川があったのですが、ここは防賀川に比べて水量が多かったのですが川に降りることができず竿を出せずしまいでした。
ちらほら魚影は見えたのですが、細長い魚影でした。
小さい二枚貝がいたので近くに水深のある場所を探せばタナゴはいるような気がしましたが、探せずじまいに終わりました。
駅から近くで田園地帯というよりも街中の川という感じだったので少し探索範囲を広げて田んぼの用水路を探したほうがいいかもしれません。
タグ : 防賀川
京田辺のどこかなと思っていたら、自分の家の近くでびっくりした。
というより、あの川魚いるんですね。