白川疎水でタナゴを探索
釣行情報
日 付 :2016/03/21
都道府県:京都府
場 所 :京都市左京区
行動区分:探索
寒くなると魚がいなくなる?
近くまで来たので以前来たことのある白川疎水にやって来ました。
30分ほどでも釣りができればという感じです。
以前来たときは、金魚を含めて多数の魚影があったのですが、今回は魚影は全くなく魚はいないような感じでした。
いやな予感がしていたのですが、せっかく来たので釣りを始めました。
しばらくすると近所のそば屋のおばちゃんがやってきて最近は魚がいなくなってしまい釣り人もいなくなったと言っていきました。
帰るときに「そばも食べにきてや」としっかり宣伝していきましたが、どうも宣伝が目的であったようです。
商売人という感じです。
街中の釣りはギャラリーが一杯
しばらく釣りをしていましたが、やはり釣れません。
魚が見えないだけでいるのか、いないから見えないのか?
いないから見えないような気がします。
そうするとまた人がよってきて声を掛けていきました。
今度は男性でです。この近くの人のようです。
街中で釣りをしていると結構声を掛けられます。
今度はおじさんも声を掛けていきました。
このおじさんはさっきのおばちゃんと違い「寒いと魚がいなくなる」と言っていました。
暖かい時は、うじゃうじゃ魚がいるけど寒くなると不思議なくらい魚がいなくなるとのことでした。
なるほど、いつも魚がいるというわけではないということがわかりました。
一体どこにいくのでしょうか。
さっきのおばちゃんの話とは違い納得できるものもあります。
雑談も役に立つことがあります。
このおっちゃんは、もうひとついいことを教えてくれました。
ここをもう少し南にいったところにここと同じように少し深みになっているところがあってそこも暖かい時は魚がたくさんいてもんどりをやっている人もいるそうです。
結局、30,40分の釣りで何も釣れなかったけれど収穫はありでした。
もんどりを使うぐらいなのでそこそこ水深はありタナゴがいる可能性もあるかもしれません。
暖かくなったら一度行ってみようと思います。
何も釣れなかったけど釣り場情報を得たので来た甲斐がありというところです。