向島駅周辺と宇治川支流でタナゴ釣り
釣行情報
日 付 :2016/08/16
都道府県:京都府
場 所 :京都市伏見区
行動区分:釣行
向島駅周辺用水路
真夏の暑い日が続き釣りどころか少し外に出るだけでも汗が噴き出すような日が続きます。
しばらく釣りに行ってないと思ったんで行ってきました。
行先は、向島駅周辺です。
理由は、京都の南部でタナゴが釣れるイメージがあったのとgoogleマップで駅の周辺に用水路があったからです。
向島駅の東約1kmほどのベルファ宇治の近くにパーキングがあったので車を停めて駅のほうに向かい歩いていきました。
駅の東側の用水路は、周りを入れなくしてあるので釣りどころではありません。
何か小魚が泳いでいるのが見えます。
ところどころで巨鯉が泳いでいるのが見えます。
駅の東側は釣りができそうなポイントはなかったのですが、駅の西側の逆側に出ると周りは一面田んぼでタナゴ釣りができそうな雰囲気の場所でした。
水深は浅く、少し流れがありタナゴ釣りには適してなさそうな感じでしたが、なんとか釣りができそうでした。
駅の西口に駐車場があったので一旦戻り車をとってきました。
田んぼの周辺に40cmぐらいの用水路があったのですが、そこに小魚が結構泳いでいました。
網で追いかけますが、なかなか取れません。なかなか難しいものです。
ようやく1匹取れました。鮒の小さいような魚ですが、何かわかりません。
網では取れないのであきらめて釣りをすることにしました。
いつものようにグルテンをつけてエサを投入するとしばらくして釣れました。
「オイカワ」です。
しばらく釣っていると再び釣れたのは「オイカワ」でした。
暑くて釣りをしているどころではない状況ですが、たまに釣れます。
あとはお決まりの「タモロコ」です。
暑くてやってられないのとタナゴは釣れそうにないので近くにある宇治川支流のポイントに行くことにしました。
宇治川支流のポイントに再び
このポイントに来るのは、春の水がない時依頼です。
水があるか確認するのを忘れていましたが、たぶん大丈夫かなと思っていました。
到着してみると水があったのでとりあえずほっとしました。
釣りを始めようとすると先ほどまであんなに天気がよかったのに雨が降ってきました。
結構強めの雨です。涼しくなっていいのですが、せっかく来たのにこれでは釣りができません。
しかし、ここには橋がありました。
橋の下に道具を一式持って来て釣りすることにしました。
雨のおかげで涼しくて釣りやすい気温です。
しばらく釣っていると釣れました。小鯉です。
なぜか、このポイントではタモロコは釣れず小鯉なのです。
しばらく小鯉が釣れ続きますが、釣れました「カネヒラ」です。
最近、園部でボテの小さいのばかり見ていたので見事なカネヒラでした。
夕方の6時頃まで釣っていましたが、ほとんどが小鯉です。
カネヒラは、数匹です。
グルテンとさなぎ粉というエサのせいか最後は小鯉が入れ食いになったりしました。
カネヒラもいるはずだけどと思いつつ、久しぶりにタナゴが釣れたので満足でした。
いかにして小鯉を釣らずにカネヒラを釣るかがこの釣り場の課題かもしれません。