有名釣果情報のサイトで京都市中京区でのタナゴが釣れたという情報を見た事から京都市中京区でタナゴが釣れるかを探索してみました。
釣行情報
日 付 :2023/10/06
都道府県:京都府
場 所 :京都市
行動区分:探索
京都市内の河川は桂川系と鴨川系
京都市内で川というと桂川系と鴨川系のみになります。
京都市内の中京区には野池はないので川というとこの2つの川かその支流という事になります。
つまり京都市中京区という事でかなり場所は絞られてくる事になります。
いつものようにgoogle mapを使ってタナゴが釣れそうな場所を調べていく事にしました。
それほど大変な作業ではありません。対象となる場所はすぐに見つかりました。
探索ターゲットは「堀川」
google mapを見て候補にしたのは、「堀川」です。
昔とは、違っていて水があるかもわかりませんが、google mapを見る限りは水はありそうです。
京都市中京区で釣りと聞いた時に、「堀川」の釣れたような気がしました。
思ったら実際に確認したいと気が済まないので探索する事にしました。
自転車で堀川に行く事にしましたが、目標地点は二条城の東にある堀川です。
途中で二条城を通過しましたが、二条城の堀で釣りが出来そうな感じがしました。
二条城の堀は釣り禁止なので流石にタナゴが釣れたのは二条城の堀という事はなさそうです。
二条城前に到着しましたが、堀川通りの東側に堀川は存在しており水もある状態でした。
堀川の川べりに降りて釣りが出来そうな場所があるかを調べてみる事にしました。
川沿いの道は、綺麗に舗装されており上流まで歩けそうな感じです。
川を覗くと水は透き通っており底まで見えます。
魚影は見えません、普通の感覚なら釣りをする場所ではないような場所です。
場所を変えると魚が釣れそうな場所があるかもしれないので探索する事にしてみました。
行ける所まで北に行って見ようと思います。
二条城の前ぐらいでは川べりを歩く人もいましたが、北に行くにつれて人は減ってきました。
少しずつ北に歩いて行きましたが、川の状況は変わらず魚は全くいません。
どこかで水が溜まっている場所があるかもしれないと思ったのであきらめず北に進みました。
行けども行けども川の状態は変わらずこれ以上は進めなくなったのと京都市中京区ではなく上京区になったようだったので探索は終了にしました。
京都市中京区でタナゴが釣れる場所は、「堀川」と決めて探索をしましたが、どうも見当違いのようでした。
堀川の上流は鴨川に繋がっているのでタナゴがいる可能性はゼロではないと思います。
実は、かなり昔に堀川沿いを歩いた事があってその時に「魚影」を見た事があるのです。
その時の記憶があってもしかしたら堀川かもと思って来てみましたが、違ったかなというところです。
堀川は水量はあるけれどとても魚釣りをするような場所ではありませんでした。
ここで釣りをするのはクレージーと言える場所です。
ただし、大雨の後とかなら鴨川から魚が流れているかもしれません。
でも釣りをする場所ではないので堀川で釣りをする事はない気がします。
まとめ
京都市中京区でタナゴが釣れる場所は、「堀川」ではないという結論になりました。
二条城の近くから西院の方に自転車を走らせました。
すると名前はわからないけど用水路の近くに出ました。
水面は藻が茂っていますが、よく考えてみればここも京都市中京区である事に気がつきました。
藻があるため魚がいるかはわかりません。
水深はなさそうですが、タナゴがいるにはそれほど水深は必要はありません。
流石にここで釣りをするのは恥ずかしいなあという場所です。
この場所で釣りをする勇気は僕にはありません。
京都市中京区でタナゴ釣りというとよく考えて見れば京都市中京区というと東西に広く鴨川のことかなという気がしてきました。
でも、京都市中京区でタナゴ釣りというよりも亀岡・南丹や京都府南部の方が釣れる確率が高いのでこちらを探した方がいいでしょう。
今日は散歩をしたぐらいに考えます。