琵琶湖文化館で小アユ釣り、最盛期にリベンジなるか！

琵琶湖文化館小アユ釣り

日　付　：2016/05/02
都道府県：滋賀県
場　所　：大津市
行動区分：釣行

大型連休の1日、また釣りに行く時間ができたので小鮎釣りに行くことにしました。

この大型連休、釣れない釣りに毎日出かけているように気がします。たまにはこんなのもいいいかな。

3月に行った時は少し時期が早かった気がしたので最盛期にリベンジしたいところです。

GWの真っ最中なので交通渋滞を予測してJRで膳所まで行きそこから歩きです。

大津というと距離的には近いのですが、京都市内を横切らないといけないので時間が掛かります。
電車で行くなら荷物を運ぶ手間と歩かないといけないのですが、時間はある程度計算できます。

快晴です、まさに釣り日和という天気ですが、かなり風が強いです。
到着したのが、プリンスホテルの北側の河川です。

最盛期のはずですが、小鮎釣りの人はいません。

釣れないところには釣り人がいないと言えるかもしれませんが、嫌な予感がしてきました。

釣りやすいところに陣取って釣りを始めました。

しばらくやってましたが、釣れない。
そうすると、１匹釣れました。

なんとブルーギルが小鮎釣りのサビキに食いついたのです。
まさか、小鮎のサビキにブルーギルが食ってくるとは思ってなかったです。

このポイントは、小鮎釣りの人がいなく他のポイントのほうがいいかなと思ったので前回と同じ文化館北のポイントに移りました。

前回と同じではなく文化館のすぐ北のポイントに来ました。
風がないと暖かいけどかなり風が強い。
やっぱり小鮎釣り師はいない？

バス釣りや何を狙っているかわからない人はいるけど明らかに小鮎を釣っている人はいない。今は釣れないのか？

今日は、ここで釣るしかないのでサビキを投入して釣りました。
やっぱりプリンスホテル北と同じでたまにブルーギルが釣れるだけで小鮎は釣れずです。

夕方まで釣りをしてブルーギル5,6匹の結果に終わりました。
簡単なはずの小鮎もふらっと来て釣れるほど簡単ではないということがわかりました。

長浜のように小鮎らしい魚が見えていれば違ったのかもしれないのですが・・・・
長浜で小鮎釣りやってみたらよかったかなあ・・

でもまた、どこかでチャレンジしてみたいです。